冬期講習は2月末まで!次年度見据えて長期で体験可能!|板橋・練馬・豊島区 GMARCH現役合格 総合学習塾ラボ寺子屋

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冬期講習は2月末まで!次年度見据えて長期で体験可能!

冬期間から体験しよう


お待たせいたしました。ようやくですが、内部の方の受講がとりまとりました。
当塾あくまで、通塾していただいている方々の学習が優先となりますため、ご容赦いただければと思います。

冬期は次学年の準備

冬休み期間中は、3学期の準備として紹介されることが多くありますが、当塾はあえて「次学年の準備!」として活用をオススメします。
理由はいくつかありますが、
  1. 冬休みは期間が短い!
    今年は12月25日~1月9日が冬休み期間となります。年末年始のお休み期間を含めると、実質的には約8日間となります。
    確かに、受験生など直前期の1日をムダにはできない!という方々については、それは一理ありますし、学習期間として大切です。
    しかしながら、他の学年ですとなかなか年末年始を返上してまで、学習をするというのは、考えにくいと思います。
    そのため、最大8日間で身につくことは?という視点で考える必要があります。数学などの分野でいえば、それらはあり得ると思いますが、英語など体系的・積み重ね的な科目は、ポイントを絞った学習が必要です。

    これらを踏まえても、夏休みなどと異なり、まとまった内容を取り組みにくい期間となりますので、冬休みは次学年を見据えて中長期のための準備をしていただくのが良いと思っています。

    当塾の冬期講習は12月25日~2月28日までとなっています!

    この期間で追加していただいた受講内容は、2月末まで定額受講ができますので、短期的な取り組みを回避することができます!

  2. 英検など資格試験を目指すことが戦略的!
    これは、受験機会が少ない英検に特にいえることになりますが、近年、「通知表の評価が渋い中学校」が増えました。これは、都内の私立高校の併願などを取得する際には、非常に厳しい現実です。数年前までよりも、明らかに求める基準が上がっています。

    これはなぜなのか??というのは、別の機会にするそして、事実としてその傾向があるということは、ぜひ知っていただきたいところです。

    私は、都立希望だから関係ない!と思う方もいるかもしれませんが、
    私立高校を納得できる→第一希望にチャレンジできる、と言えると思いますので、自分が納得のいく進路を確保することは思った以上に大切なことになります。

    そして、英検は「受験機会が少ない」というのも特徴です。現中2(8年生)でいえば、あと実質的には3回の受験機会しかありません。
    ※一部SCBTテストで確保することは可能です。
    しかし、2学期の受験は、あまりお勧めしておりません。2学期は模試、定期テスト(内申直結)、行事などなど忙しすぎるためです。
    これは、実際に体験したことがある家庭は共感いただけると思います。2学期は英検や資格試験に時間を充てることは難しい(得策ではない)のが現実です。

    一方、高校生にとっての英検は?

    これも一般入試などで資格試験を保持していることで、受験科目としての英語をパス(英語なし)にできたり、当日の得点換算をしてくれる、英検活用などの入試が行われています。これらを活用できたとき、実質的に受験する科目、勉強すべき科目を絞ることができますので、だいぶ有利に進めることができます。特に忙しい現役生にとっては、高1~2段階から取り組める、受験勉強とも言い換えることができます。

    英検、ぜひ2級のCSEスコア確保を目指してみてください。

    特に1月は、中学・高校ともに、学年末テストまで1カ月ほどあります!そのため、「1月!」に検定の勉強に時間を割くことをオススメしています


  3. 小学生・学年が変わる前にすべきことがある(英語を早めに!)
    中学、高校と異なり、小学生は定期テストが普段あるわけではありませんので、ゆったりと過ごすことができます。
    小4生については、次学年から「英語」がいよいよ科目になります。

    実際には、小学校では英語の学習、定着のための活動が不足気味、差があるという学校が多いようです。

    しかしながら、そういった実情を念頭において中学のカリキュラムや授業内容になっているのか?というと


    答えは、「No」です。残念ながら。


    小5~6で、英単語は700単語程度学習済みとなっている → 中学で新出単語ではなく、学習済みに分類されている
    小5~6で、旧中1内容を学習するぐらいの内容 → 復習程度はあるが、その機会は少ない

    こういった現状がありますので、ぜひ、早めの準備を小学生はしていただきたいと思います。


    とはいえ、日常の学習に気持ちが入りにくいという部分もあると思いますので、「英検5級」を小学生のうちに受験、合格できることを目標にしていただくとよいかと思います。


    小学生のうちは、ガッツリと単語や文法を「書ける」というよりも「聴いて、読んで、意味がわかる」で十分です。
    中学生の前段階の準備ということで、「科目と実技の間」というようなイメージで経験値を積んでいく形でよいと思います。



冬期講習で英検対策、次年度対策→WEBよりご相談ください!


ここまでお読みいただいた方で、気になるという方、相談したいという方、営業活動をほとんどしていない塾ですので安心して強談いただければと思います。
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