PHILOSOPHY
現代の子供たちは、10年後には社会へと羽ばたいていき、社会を担う存在となっていきます。
時代の移り変わりとともに、社会から求められるもの、求められる力、必要な力は変化していきます。
しかし、時代を問わず、いつの時代も求められている力・姿勢・習慣があることもまた事実。
個々にとって必要な力を、あらゆる手段を通じて養っていただきます。

指導理念

  1. 生徒・保護者一人一人に、10年後に「あの塾に通っていてよかった」と心から思っていただく。
  2. 一人一人の今に小さな変化をもたらす指導を行う。
MESSAGE

学力は偶然には上がらない。
学力は結果的に上がるもの。

学力低下が叫ばれて久しいですが、学力を向上させる目的とは何でしょうか?
なぜ、公教育(学校)だけではなく、民間教育(学習塾等)を使ってまで学力をつけさせたのでしょうか?将来のために学習をするとは、具体的にどんなことでしょうか?

昨今、AI(人工知能)や5G通信(次世代通信)を用いたサービスが登場してきました。令和の時代は、こうしたAI・5G通信を用いる社会へ進んで行く「変化の時代」です。その変化を作りだしていく世代が正に現在の小中高生と言えるでしょう。

保護者の方々は、良くも悪くもご自身の学生時代の経験を基に判断をされることがどうしても多くなってしまいます。お子様たちに求める「将来のための学習」も、ご自身がイメージをする「学習」という価値観になっていないでしょうか?
知識を覚えることは大切ですが、これからの社会は「丸暗記」には意味をなさない時代へと変化していくでしょう。なぜならば、それらはAIや通信技術があれば、即座に検索が可能になっていくためです。

では、そんな時代に入りつつある中、お子様に「なんで勉強しなくてはいけないの?」と問われたときに、親御さんたちは、どのように返答をしていくべきなのでしょうか?

これからの社会に求められる力というのは、「知識を再現する力」だけではなく、
「学習の工夫」「目的意識」「計画し実行する力」「観察力」「課題解決する力」が必要
になると。私は考えます。

公教育もチャレンジをしつつありますが、まだまだ試行錯誤をしていると言えます。現場レベルでは、対応できていない声も多く聞きます。

ラボ寺子屋では、学校で学ぶということを通じて、将来的に役立つ力・習慣・姿勢を身に付けてもらいたいと考えています。

その子に今何が必要なのかを見極め、助言し、実行させるような指導を行います。
言葉遣いを間違えていれば、正します。
使ったものを片付けられなければ、片付けさせます。
一度注意してもできないところは、何度も注意をします。
字が乱雑であれば、丁寧に書くようにさせます。

学力を上げたいのであれば、様々なことを「きちんと」しなければ上がりづらくなります。
これらのことがきちんとしている子は、自ずと素直に実行し、自ら考えるようになり、結果に現れてきます。
少人数にこだわり、個々に向き合い、たくさん対話をする私たちだから伝えられることがあります。

変化の過渡期であり対応が難しい現代、現行の制度の中でも、
「10年後、この塾に通っていて良かった」と思ってもらえるように尽力をしていきます。

社会が変化する未来を見据えているからこその教育があると思います。
未来志向で成長をしていきたい、させていきたい方々は、我々と共に学んでいきましょう。

株式会社KOIZUMI 代表取締役社長
ラボ寺子屋 塾長
小泉 正太

塾長挨拶塾長挨拶
STAFF
スタッフ紹介

小泉 正太 先生(コイズミ ショウタ)

株式会社KOIZUMI 代表取締役社長
ラボ寺子屋 塾長

担当科目【教科・授業名】

小学生・中学生:全般 / 高校生:英語・現代文

趣味・特技など

パラグライダー(2人乗りのプロライセンス持っています)

データ分析

自己紹介

私が、指導する上で心がけていることは、「学校の勉強と世の中がつながっている」と知ってもらうことです。
小学生には、「へぇ~」と感じられること。
中学生には、「なるほど~」「役立ちそう」と思えること。
高校生には、「確かに必要だな~」「やっておいてよかった」と思えること。

受験や進学というライフイベントを通じて、皆さんの成長のきっかけになられればと思っています。


これから、一緒に楽しく学んでいきましょう!

略歴紹介

株式会社KOIZUMI代表取締役社長、

ラボ寺子屋塾長。

埼玉県越谷市出身。

明治大学卒業後、不動産系の会社に就職。

3年弱勤務したのち、大学時代の知人の紹介で、塾業界へ。


自塾を経営する傍ら、老舗塾の立て直しや、Edtech企業や学習塾の社外アドバイザーも兼務。業界のセミナーにも登壇経験、研修業務も実施中。板橋区内ではデジタルを使った学習では、最も詳しい。


現在、月刊私塾界にて「現代学習塾経営概論」連載中。

お問い合わせはご相談LINEより

LINE相談
相談予約
資料請求
お仕事依頼