PHILOSOPHY
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姿


【当たり前を当たり前に】
家庭では、まずは、そういった日常をぜひ支えていってほしいなと思います。



こういったことに、学年や年齢に違いはありません。小学生でも、中学生でも、はたまた高校生でも、内面が大人に向かっていっているかどうか、が大切です。どの学年、年齢であっても必要だと思うことは、しっかりと伝え、気づき、考えてもらい、行動するきっかけにしていってもらいたいと思っています

CHARACTERISTIC


当塾は徹底した個人別の学習指導です。
理由は単純です。

人それぞれに、できないところの原因、そしてそうなってしまった原因は、みな違うからです。

例えば、文章題が苦手な子、実は活字に触れる機会が少ない子が多いですが、では、なぜそうなってしまったのでしょうか?

それは、実は「鍵っ子」つまり、共働きで親御さん、大人と会話する機会が少なく、語彙力や言語強化する機会が少なかった、そんなケースがありました。

それは、果たして、何が原因でしょうか。
また改善をしていくとすれば、何を根本解決が必要になるのでしょうか。

共働き世帯は、現在でいえば一般的です。
これほど家庭負担の多い時代であれば、普通だと思います。しかし、子ども時代の言語能力(日常語彙)は、その後の考える力にかかわってきます。生活とともに、どうやってバランスをとっていくべきか、塾をうまく活用していくのが、現代的な家庭なのだろうと思います。
年々、個人差、ご家庭での差がでてきています。だからこそ、個々のレベルを考慮した、適切なスタート、無理のない価格で取り組み、適切な分量に取り組めることが、将来的な可能性をつないでいくことになるのだろうと思います。

1.体験前カウンセリング

必ず個々の面談、体験を通じて、初期診断をさせていただきます。
それぞれのスタートレベルを適切に判定をすることが目的です

2.体験

・個人別の学習
・いつでもスタートできる
・適切な必要な分量
・適切なレベル設定
これらを学力診断後に設定をして、実際の体験をスタートさせます。学力診断内容で、できなかったところを「できるようにする」ための、学習を行います。

同時に、どんな行動をしていくべきなのか?「質問をするタイミング」「間違えたときに、どのように直すのか?」などを指導していきます。これらを通じて、塾側でも、学力低迷の原因とともに、行動、考え方で修正していくところなどを分析します

3.体験後のフィードバック面談

診断結果と、体験を通じての現状の課題と修正案や必要とされる期間などをお伝えします。
改善する目標の時期から、逆算をする形でのご提案をしています。明確にどの程度必要なのか?を把握いただきまして、検討いただきます


指導理念

  1. 生徒・保護者一人一人に、10年後に「あの塾に通っていてよかった」と心から思っていただく。
  2. 一人一人の今に小さな変化をもたらす指導を行う。
MESSAGE

学力は偶然には上がらない。
学力は結果的に上がるもの。

学力低下が叫ばれて久しいですが、学力を向上させる目的とは何でしょうか?
なぜ、公教育(学校)だけではなく、民間教育(学習塾等)を使ってまで学力をつけさせたのでしょうか?将来のために学習をするとは、具体的にどんなことでしょうか?

昨今、AI(人工知能)や5G通信(次世代通信)を用いたサービスが登場してきました。令和の時代は、こうしたAI・5G通信を用いる社会へ進んで行く「変化の時代」です。その変化を作りだしていく世代が正に現在の小中高生と言えるでしょう。

保護者の方々は、良くも悪くもご自身の学生時代の経験を基に判断をされることがどうしても多くなってしまいます。お子様たちに求める「将来のための学習」も、ご自身がイメージをする「学習」という価値観になっていないでしょうか?
知識を覚えることは大切ですが、これからの社会は「丸暗記」には意味をなさない時代へと変化していくでしょう。なぜならば、それらはAIや通信技術があれば、即座に検索が可能になっていくためです。

では、そんな時代に入りつつある中、お子様に「なんで勉強しなくてはいけないの?」と問われたときに、親御さんたちは、どのように返答をしていくべきなのでしょうか?

これからの社会に求められる力というのは、「知識を再現する力」だけではなく、
「学習の工夫」「目的意識」「計画し実行する力」「観察力」「課題解決する力」が必要
になると。私は考えます。

公教育もチャレンジをしつつありますが、まだまだ試行錯誤をしていると言えます。現場レベルでは、対応できていない声も多く聞きます。

ラボ寺子屋では、学校で学ぶということを通じて、将来的に役立つ力・習慣・姿勢を身に付けてもらいたいと考えています。

その子に今何が必要なのかを見極め、助言し、実行させるような指導を行います。
言葉遣いを間違えていれば、正します。
使ったものを片付けられなければ、片付けさせます。
一度注意してもできないところは、何度も注意をします。
字が乱雑であれば、丁寧に書くようにさせます。

学力を上げたいのであれば、様々なことを「きちんと」しなければ上がりづらくなります。
これらのことがきちんとしている子は、自ずと素直に実行し、自ら考えるようになり、結果に現れてきます。
少人数にこだわり、個々に向き合い、たくさん対話をする私たちだから伝えられることがあります。

変化の過渡期であり対応が難しい現代、現行の制度の中でも、
「10年後、この塾に通っていて良かった」と思ってもらえるように尽力をしていきます。

社会が変化する未来を見据えているからこその教育があると思います。
未来志向で成長をしていきたい、させていきたい方々は、我々と共に学んでいきましょう。

株式会社KOIZUMI 代表取締役社長
ラボ寺子屋 塾長
小泉 正太

塾長挨拶塾長挨拶
STAFF
スタッフ紹介

小泉 正太 先生(コイズミ ショウタ)

株式会社KOIZUMI 代表取締役社長
ラボ寺子屋 塾長

担当科目【教科・授業名】

小学生・中学生:全般 / 高校生:英語・現代文

趣味・特技など

パラグライダー(2人乗りのプロライセンス持っています)

データ分析

自己紹介

私が、指導する上で心がけていることは、「学校の勉強と世の中がつながっている」と知ってもらうことです。
小学生には、「へぇ~」と感じられること。
中学生には、「なるほど~」「役立ちそう」と思えること。
高校生には、「確かに必要だな~」「やっておいてよかった」と思えること。

受験や進学というライフイベントを通じて、皆さんの成長のきっかけになられればと思っています。

学習を通じて、楽しくも成長していく自分に出会いましょう!

略歴紹介

株式会社KOIZUMI代表取締役社長、

ラボ寺子屋塾長。

埼玉県越谷市出身。

明治大学卒業後、不動産系の会社に就職。

3年弱勤務したのち、大学時代の知人の紹介で、塾業界へ。


自塾を経営する傍ら、老舗塾の立て直しや、Edtech企業や学習塾の社外アドバイザーも兼務。業界のセミナーにも登壇経験、研修業務も実施中。板橋区内ではデジタルを使った学習では、最も詳しい。


現在、月刊私塾界にて「現代学習塾経営概論」連載中。

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