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  • 勉強のレパートリーを増やす。模擬試験を使って。
  • 勉強のレパートリーを増やす。模擬試験を使って。
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    2015-06-26 22.27.291学期の期末テストが終了した直後ではありましたが、中3生向けの 6月模擬試験を実施しました。
    そして、昨日は有志の2名で、模擬試験の自己採点&直しノートの作成方法を伝授
    「模擬試験の目的・活用方法」「鉄は熱いうちに打て理論」 「直しノートの効用」などについての説明などもしました。
    私自身の、昨年の反省も踏まえて、今回はブラッシュアップした内容を伝えました。
    中3生は、模擬試験やテストのオンパレードです。
    とりわけ、この辺りでは、区や都、そして国の学力テストが行われます。
    そして、塾内模試やV模擬などの公開模試。
    9月になれば、2週間に1回のペースで、
    何かしらのテストを実施することになります。 もし、テスト類を受けて、偏差値や順位を知るだけでは、
    せっかくのテストの効用の 半分程度しか享受できません。
    今年の生徒は、とても素直(?)なので、授業内やその前後で伝えた話をしっかりと
    行動に移しています。 今回は、初めての「直しノート作成」であったため、
    わかりやすい数学から手をつけて もらいました。 期末テスト後から、そのままの流れで、
    受験に関連する勉強をしてもらうため、まずは これまでの模試やテスト類の直しノートの作成を
    1学期の間、週末に実施してもらうことに しました。

    勉強と一口に言っても、いくつかの種類があります。

    実力を伸ばすための「記憶
    情報を整理するための「作業
    学んだことをマスターするための「演習
    といったことです。

    受験勉強というのは、テスト勉強と違って、長丁場です。 そして、地道そのものです。
    人間は弱い動物だと認めているからこその、勉強とモチベーションを考慮した工夫が必要に なります。
    気分がのらない、どうしても集中できない時はあります。 大人でもありますから、学生であればなおさらあるはずです。
    でも、そこで手を止めてしまうかどうかは、大人と子供の境界線とも言えます。

    気分がのらないと、やるべきことをやらないのが、子供。
    気分がのらなくても、自分で工夫をして、やるべきことを少しでも進めるのが、大人。

    その時々にあった勉強で調整をすることで、少しでも前に進めていく。 これも立派な勉強です。

    机に向かって問題を解いているだけが、勉強ではありません。
    こうした、勉強のレパートリーを増やすことが、勉強をしやすくしてくれるはずです。
    そして、このような工夫を知ることで、大人になったときにもその「発想」を使って もらえるときが来るはずです。
    受験勉強の初心者だからこそ、こうした基本的なことから、1つずつ伝授していければと 考えています。