春期講習 短くても1年で最も有意義に使える貴重な期間!(オススメ講座紹介)|板橋・練馬・豊島区 GMARCH現役合格 総合学習塾ラボ寺子屋

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春期講習 短くても1年で最も有意義に使える貴重な期間!(オススメ講座紹介)

3月も半ばになってきました。新年度の準備ということで、あわただしい生活になりつつあるでしょうか。

週が進むごとに三寒四温のサイクルが繰り返され、次第に春が近づいているという実感がします。

さて、今年の春期講習では、ここ数年で確実に各年代層にとって身に着けてほしいというものをご用意いたしました。


読解王 ことばの学校プラス(読書感想文付き)/脳が鍛えられない育ち方をしてる!?


こちらは、語彙力強化・聞く力UPをはかる国語系コンテンツです。
読み聞かせが、お子さんの教育に良いということは、多くの保護者の方々はご存じかと思います。

これは、年代関わらず、活字に触れているということ、それを同時に耳で聞きながら、実際に目で追うという学習になります。
iPadから流れる、プロのナレーターによる読み聞かせ、あいまいにしがちな語彙についての問題集のセットです。



小学校3年生頃に、大きな壁が算数などの科目に顕著にあらわれます。
また、小学校3年生で9歳(10歳)の壁というものがでてきます。この年代では、スポーツでも大きな差を生まれるというゴールデンエイジなどもいわれています。

小学校3~4年生は、次第に高学年に向かっていくため、自分自身で「情報を選択し、考える」ということが大切になります。
その際、多くの保護者は誤解をしていますが、「考える・理解」の前に「聞く」ということがきちんとできているかどうかが大切です。

最近では、「動画世代」ということもあり、頭の中で文字からイメージをする力が弱くなっているといわれています。
動画やアニメは、確かに子供たちは夢中になりますが、その際の頭の中の活動は、非常に弱くなっているそうです。

これは、漫画(活字)と異なり、画面の向こう側でストーリーをすべて解釈をして、視覚的にわかるようにしてくれているためです。
実際に漫画や本を読むということになると、活字から場面を想像しなければなりません。

これらのことから、動画でたくさん育ってきた現代の子たちは、「脳が鍛えられていない環境で育っている」ともいえます。

親世代ももちろん、多くの動画やアニメに触れてきていると思いますが、昨今の子供たちと比べると、大きな差がうまれます。

読解王 と 読んでいる言葉の学校では、
目で文章を追う(目)、音声で聞く(耳)、ストーリーをイメージする(左脳と右脳)などがフル活動します。

実際に選ばれている本は、国語のプロが厳選したものばかり、レベルも多種多少です。
のめりこむ子が多く、やってみたい、続けたいという子が最も多いコンテンツです。
春休みのみの講座になっていますので、ぜひおためしください。



春の寿司打特訓 タイピング練習/これもハマる子が続出!

chromeブックが配布されるようになり、だいぶたってきました。
それにより、スマホが身近になるのに追随して、タブレットとキーボードも身近になってきております。
スマホが身近になるほど、情報の受け取り側か、発信する側かという点が大事になります。
言い換えれば、消費者側(買い手)としての利用なのか、供給側(売り手)なのかという違いがあります。

スマートフォン:受動的ツール(閲覧や簡易的な調べものメイン)
パソコン:創造的ツール(作り出したり、発信がメイン)


いくらスマートフォンが、身近なものになったからといっても、何かを発信する側、作り手、売り手側はほとんどがパソコンを利用して創作しています。つまり、パソコン操作の熟練度は必要、ともいえるのではないでしょうか?

パソコン操作の熟練度、得意意識、身近なものにしていく足ががかりとして、タイピングに取り組んでみていただきたいなと思っております。

正しい指の動かし方「ホームポジション」手元を見ずにタイピングができるようになる「ブラインドタッチ」
親御さんでも独学で学んだ方も多いと思いますが、ぜひお子様たちには、王道のタイピングができるようになっていただければと思います。



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