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学習意欲が高まる空気感。「やる気」は「やれる気」になること

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定期テスト前となり、以前よりもテスト前の取り組みが前向きになったように感じます。
とりわけ、来年受験学年になる、中2生の取り組みが少し変わったかな?とみえます。
そして、お互いにわからないところを教えあったり、一緒に自習に来る姿を見るようになりました。

何かきっかけがあったのか?と問われれば難しいのですが、強いてあげるならば、
できる気になってきた!ということかなと思います。
(もちろん、今月ルールを厳しくした点、保護者の方の尽力も効いていると思います)

成績がふるわない子は、これまでは、どこか他人事のようにテスト前を迎えていましたが、
最近では、出来ることが増えてきて、まだまだ定期テストの点数には現れていなくても、
日頃の小テストでも結果が少しずつ現れています。
こういったところから、「分を信じること」、すなわち「自信」をもつようになっているのでしょう。

また、当塾のは、生徒たちが私たち大人と話をする機会が多いことも要因かもしれません。
決して授業という形式ではなく、普段のたわいもない会話の中から、
普段の同世代同士からでは考えないことや、話題、発想に触れることが多いはずです。
決して授業という形式ではなく、普段のたわいもない会話の中や、出来事、人間関係において
少しずつ内面の成長が促進されてきた結果だと、私は思っています。
過去私が教えてきた中で、いい雰囲気で成績が上昇した世代の子と、近しいものを最近感じています。
このままの取り組みをきちんとやりきれば、おそらく「テスト結果の向上」は間違いないでしょう
ぜひとも、このままテストまで走り切ってほしいと思います。

毎年感じることですが、某個別指導塾のキャッチフレーズである「やる気スイッチ」なるもの、
正直なかなか押すことができません。
というより、これは、他人に押されるものでもないと思います。
教育業界は、ここ数年で劇的な変化が迫ってきます。(ほぼ決定的に)
また、東京オリンピックに向けて政府主導で、大きな変革(いい意味だけでもなく、悪い意味も含めて)が
もたらされます。

そんな時代においては、「自力」がものを言う時代になります。
言い換えると、「自分で考えて判断、実行する力」が大切になります。
理由は、様々な仕事が、「ヒト→機械」へと変わっているからです。

だからこそ、ヒトしかできないこと、できない力を養うのが学生時代だと言えるのです。
他人に依存しているだけでは、明るい未来はないでしょう。

無理矢理どうこうさせられて学習するというよりも、きっかけはあったとしても、
自分から動きだすということをしてほしいと考えています。

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