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中学受験コース リニューアル！月２万円で受験チャレンジしてみませんか？
中学受験コースがリニューアルいたしました！
昨年から準備を進めてりました、中学受験コースです。
東京都には、2023年10月時点で、187校の私立中があり、11校舎の公立中高一貫校があります。
私立中については、全国の25％を占めている、全国屈指に選択肢があるエリアです。
もちろん、生活コストが高額になるという点もありますが、昨年12月に東京都から私立高校の授業料の所得制限撤廃を発表しました。
2017年 所得制限 年収670万円未満
2020年 所得制限 年収910万円未満
2023年 所得制限 撤廃！←今ココ！
都内の私立高校の授業料平均額が約47.5万円、これらを国と東京都の助成金で賄える形となります。
共働き世帯が多いことで、これらの所得制限枠を超える家庭も少なくありませんでした。
結果的に私立高校に進学をする家庭の学費を除く可処分所得は圧迫されやすい構造でした。
東京都の私立高校進学者が増加：授業料実質無償化が与えたインパクト
この2023年の発表以前から、東京都は私立高校、中学校の進学をする家庭が増えました。
（これにより、都立高校の倍率は低下傾向が続いています、２次募集実施高校も大幅に増えました）
【都立全日制の追加募集変遷】
【都立全日制の追加募集変遷】
私立高校の学費が大幅にカバーされることで、私立中受験にトライをする
従来の中学受験の通塾については、一般的に大学受験並みの授業料が必要となることが多くあります。
しかしながら、この制度によって、私立中の学費を飲み込めれば、経済的な負担は以前よりもぐっと減りました。
さらに！
2023年12月には制度が更に拡充されます。
従来あった、世帯所得の制限が撤廃されました！
実際には、２段階の制度設計にはなりますが、東京都の制度拡充ですべての家庭が対象となります。
つまり！
これにより、私立中から高校へ進むコースが選択肢としてとりやすくなった！ということです。
地元の公立中を選択しない、という別の理由もありますが、それはまた別の機会にご紹介できればと思います
様々な選択肢が取りうるという点では、東京都ならでは、というところでしょうか。
ぜひ、情報感度高くお子さんたちの進路の選択肢をみてもらえればと思います！
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