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GMARCH合格は難しいですか?(合理的英語学習法1)
■ 暗記中心の勉強から脱出しよう!
高校生の多くが学んでいる英語という科目。
学校の勉強だけで、学力が伸びないのは、勉強方法が間違えているからです。
正しい勉強の方法やきちんと教われば、丸暗記の勉強をする必要はありません。
もちろん、覚えること無しで、英語という科目ができるようになるわけではありません。
ですが、英語という科目の特徴を知ることで、その丸暗記要素を減らすことができます。
合理的英語学習法1:単語の仕組みを知る
語源やイメージを使って覚えると、テスト中忘れても思い出すことができます。
★「clude」は「閉じる(=close)」という意味が共通します。
include 動:〜を含む 【覚え方】in「中に」+ clude「閉じる」⇒★中に閉じ込める
conclude動:(〜と)結論を下す【覚え方】con「共に」+clude「閉じる」⇒★共に(議論を)閉じる
exclude動:〜を排除する 【覚え方】ex「外へ」+clude「閉じる」⇒★外へ閉じる
ここで学習した「in」「com」「ex」を使って他の単語も推測しながら覚えると効果的です!
こうした学習法によるメリットがいくつかあります。
メリット1:忘れても思い出しやすい
単語による問題で最も悩ましいこと、それはせっかく覚えても、「忘れてしまう」「思い出せない」ことではないでしょうか?
しかし、この悩みは語源等を利用して覚えることで、解決できます。
語源などと紐づけて覚えることで、単語の意味をその場で導きだすことができるようになります。
様々な単語を、こうした語源で覚え続けることで、より印象強くなることも、記憶を強固にする助けをしてくれます。
メリット2:未知の単語でも、意味を類推しやすい
英語の学習をしている最中は、長文中の単語がすべてわかるということは、ほとんどありません。
おそらく、大学入試等を受けている最中でも、わからない単語というのは出てくるものです。
(仮にすべてわかるくらいの学力があるのであれば、もっと難易度の高い大学を受験するはずです…)
未知の単語、もともと覚えている必要がない単語、もしくは単語の意味を類推させることが狙いの問題もあります。
そんな問題に出くわしたときも、語源等を利用した覚え方によって、対応しやすくなります。
メリット3:単語帳や辞書的な意味に縛られなくなる
授業をしていると、「単語帳の意味・辞書に載っている意味」=「和訳」と誤解している人が多いことがわかります。
「単語帳や辞書の意味」が、必ずしも意味をとりやすい訳語とはかぎりません。
単語帳の意味は、最も一般的(抽象化された)意味だと思ってください。様々な文脈に応じた日本語をあてることが必要となるケースがたくさんあります。
そんなときには、やはり助けてくれるのは、単語そのものがもつ核となる意味です。
単語帳に複数のっている訳語は、核となる意味が、場面に応じて使われた訳語なのです。
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