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【超お得な特典】当塾で高校受験コースを2月末まで在籍した人だけ
最大¥84,000相当の大還元!
当塾では2月末まで在籍をして高校受験を行った生徒は、全員、塾一番の特典を受けることができます。
ご案内②
高校受験コース終了特典
2025年1学期7月の定期テストまで以下の特典ができます
特典1)自習室利用無料 月額¥9,000相当×5か月
特典2)1学期の初回定期テスト対策無料 月額¥13,000相当×3か月
特典3)高校生コース(科目受講の場合) 月謝・維持費50%OFF
※追加英会話などは対象外となります。
特典ご用意の背景
以下のような点が、例年懸念されることから、学習を継続してほしいという思いからの特典提供となります。
①提出物のウェイトが低い(ほぼない)、科目数の増大、予習やテストの増大、生活変化の大きさ
高校受験では学生生活の通過点であり、自学(自分で考え、判断・行動)の力をつけていかなければなりません。
頑張ったこれまでの取り組みを、次のステージにしっかりとつなげることが重要と考えております。
新しい生活に順応することと同時に、「優先順位のつけ方」が大きく差をつけます。
ある程度、自分の考えに基づいて行動をしてきた中学校生活ですが、各々が過去の生活や取り組みで学びがあったかと思います。
これを生かせるかどうか、手放しに頑張れる、生かせるという生徒もいるかと思いますが、まだまだ心もとない子もおります。
そうした子たちを、高校生の最初の学期までは、最低限下支えしてあげたほうが良い、という点、過去の高校生を見ていると強く感じております。
不要な場合は夏で卒業という形が望ましいと思います。
②親世代とはまったく違う入試制度
大学入試制度が多様化していることで、高校1年生段階から学校の定期テストで高いスコアを取っていくこと、進路の幅を広げることができます。
具体的には、「指定校推薦」という枠については、私立高校を初め、都立高校でも積極的に枠をとるようになっています。
この場合、必要なスコアは「高1の1学期~高3の1学期までの評点平均」となります。
中学校と違って、高1でオール3を取った学生は、次のテストからオール4程度を取り続けないと、高1の評定平均を上げることができません。
(評定平均3.7程度から指定校推薦枠にのっかりますが、他生徒と競うため平均で4はほしいところです)
またこの評定平均によって、大学入学後の「給費型奨学金(返済不要)」「無利子型奨学金(返済が必要)」など関わってくることから、高1も将来的に影響をしてきます。
さらに、英検活用型入試、というものが広くなってきていますので、英検取得(2級かつCSEスコア基準【4技能のスコア】を超える)などがあります。
例:立教大学は、一般入試で英語の科目がなく、英検で代用となります(もっていないと出願すらできない)
このように、中学校と異なって高1段階の影響度合いが大きくなっている昨今であり、入学後3か月で1つの進学可能性を潰さないという点も大切です。