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板橋区のChromebookでGemini解禁!中学生の定期テスト対策&スケジュール管理術
板橋区の学校支給Chromebookで、ついに生成AI「Gemini(ジェミニ)」が利用可能に!今回は、中学2年生の生徒に実際に指導した「Geminiを使った画期的な定期テスト勉強法とスケジュール管理」、そして「AIを使う際の注意点」を塾長目線で詳しく解説します。
学校のChromebookでGeminiはどう使える?仕様と注意点
こんにちは!ラボ 寺子屋の小泉です。
先日、中学2年生の生徒が学校から支給されているChromebook(クロームブック)を塾に持ってきてくれたのですが、なんと今まで制限されていたGoogleの生成AI「Gemini(ジェミニ)」が使えるようになっていました!
これは中学生の学習にとって大きな武器になります。そこで今回は、その生徒に実際に教えた「Geminiを使って定期テストの点数を上げる方法」と、使ってみて分かった「学校用アカウントならではの制限」についてシェアします。
高速モードや深いリサーチ機能が利用可能!
通常の会話はもちろん、素早く回答を出してくれるモードや、深く情報を調べてくれるリサーチ機能(ディープリサーチ)が搭載されていました。勉強の分からないところを質問するには十分すぎる性能です。
注意点:画像生成はできない(Google Workspaceの仕様)
色々と試してみたところ、プロンプトを入力しても「画像の生成」はできませんでした。これは学校教育用のGoogle Workspaceアカウント特有の仕様による制限のようです。あくまで「テキストベースでの学習サポートツール」として割り切って使う必要があります。
塾長直伝!Geminiを使った最強の「定期テスト対策」3ステップ
では、具体的にどうやってGeminiをテスト勉強に活かすのか?実際に生徒に教えた3つのステップをご紹介します。
1. カメラで「テスト範囲表」を読み込み、スプレッドシートへ
中学生が一番苦手なのが「テスト範囲の把握」です。
Chromebookのカメラ機能を使って、学校で配られた「定期テストの範囲表」を撮影し、Geminiに読み込ませました。そして、「この範囲表の画像から、科目ごとの試験範囲をGoogleスプレッドシートにまとめて」と指示するだけで、あっという間にデジタルの範囲表が完成!これで範囲の勘違いを防げます。
2. カレンダー連携で「無理のない学習スケジュール」を自動作成
次に、スプレッドシートにまとめた範囲と、生徒自身のGoogleカレンダー(部活や習い事の予定)を連携させます。
Geminiに「カレンダーの空き時間を使って、このテスト範囲を網羅するための2週間の学習計画を立てて」とお願いすると、1日ごとの具体的なスケジュールを提案してくれます。「いつ・何をすればいいか」が明確になるため、勉強へのモチベーションがグッと上がります。

3. NotebookLM(個人用)で知識をしっかり定着
インプットした知識を定着させるために、Googleのもう一つのAIツール「NotebookLM」の活用も提案しました。
※残念ながら学校のWorkspaceアカウントではNotebookLMが使えない仕様だったため、これに関してはご家庭の個人アカウントで使えるように設定しました。
授業のノートやプリントのデータを取り込み、NotebookLMに「自分専用の確認テスト」を作らせることで、圧倒的なスピードで知識の定着を図ることができます。

AI頼りはNG!「できないこと」と「自分でやるべきこと」
AIは非常に便利ですが、万能ではありません。実際に使ってみて分かった弱点と、生徒に伝えた大切なポイントをお話しします。
出力(エクスポート)機能に制限あり!スライド作成は工夫が必要
ChromebookでのGemini利用は、ブラウザではなくスマホアプリ版に近い挙動をしているようでした。そのため、Geminiが作った構成を「Googleスライド(プレゼン資料)として直接出力・作成する」という連携がうまくできませんでした。資料を作りたい場合は、テキストを自分でコピペして体裁を整える必要があります。
実技科目やAIが対応できない対策は「自分の手」で!
何でもかんでもAIに頼れば良いわけではありません。
例えば、「美術や技術家庭科などの実技科目」や「学校の先生独自のクセが強い対策プリント」などは、AIでは完璧に作ることができません。そういったものは、「AIに頼らず自分でしっかり対策を作ろうね」と指導しました。AIを使う部分と、自分の頭と手を使う部分をしっかり分けることが、成績アップの最大の秘訣です。
まとめ:AIは最高の「文房具」。正しく使って成績を上げよう!
板橋区のChromebookでGeminiが使えるようになったことで、中学生の勉強のやり方は大きく変わります。しかし、あくまでAIは「便利な文房具」の一つ。計画を立てたり情報を整理したりする時間はAIに任せ、浮いた時間を「自分の頭で考え、問題を解く時間」に充てることが重要です。

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