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2022年度 そろタッチプレ募集【小茂根校】

珠算式イメージ暗算 そろタッチがスタート!

この度、当塾で9月から5〜8歳のお子さんを対象とした、そろばん式イメージ暗算、小茂根校で「そろタッチ」が開講になります。

こちら、8月末、9月にそれぞれ、1回ずつプレ説明会、プレ体験会を実施いたします。

新しいタイプの習い事になります。一生モノの計算力を手にいれましょう。

 

 

 

 

こちら、昨年のモニター募集の解説動画です。小泉がそのメリットについて解説をさせていただいております。

 

なぜ、そろタッチ?なぜ5歳から?

私自身も、小学校1年生のときから、そろばん塾へ通っていました。
なかば、母親にだまされるように、そろばん塾へ通うように言われただけですが、結果的にはそれは私のモチベーションや、勉強全般の得意意識を育てたのは間違いないと思います。

そろばんは、実際に指を動かす形になりますので、確かに手先を動かすという意味で、細かな作業をするための繊細さなどは養われます。
正確や繊細さを養う面では、非常に有益だと思います。

一方、就学前だからこそ養える力、イメージ化した暗算のスキルについては、このタイミングだからこそ養える力だと思います。

親によってつくられた「得意」の意識

そろばんをやっていたからこそわかるのですが、そろばんで養われる計算力は、結局のところ「暗算の力」なのです。
それは、「頭の中でそろばんの玉を思い浮かべて、玉を動かす」という「イメージの力」です。

「頭の中で計算機であるそろばんの玉を実際に動かす」ということは、「右脳(イメージ)」で計算をします。
通常の人は、「左脳(論理)」で解きます。究極は暗記した知識の組み合わせを経験的に解くのが普通なのです。

ですが、そろばん(珠算式)の暗算能力が高い人は、いわば計算機をもったまま、いつでも解くことができます。

これは、小学校時代、非常に優位になると思いますし、私自身もその能力によって、「他の子よりできる→得意」という意識が作られたと思っています。

いわば、これは思い返せば、「親が仕向けて作られた得意」だということだったのだと思います。
結果的には、私は現在学習塾で人にものを教えるという立場にいますが、この小学校時代の経験が、今後の人生を左右する可能性すらあると思います。

 

珠算、そろばん式の暗算は高学年より、低学年で取り組む方が圧倒的に有利です。これは小学校時代の基礎的な勉強の中で大いに発揮されるからです。
低学年の時期は、感情で行動が左右されることから、「嬉しい」「楽しい」が学力に大きく作用します。

 

この時期にたくさんの習い事や経験をさせたいという親御さんも多いと思いますが、その1つにこの「そろタッチ」(珠算式イメージ暗算)を加えてみてはいかがでしょうか?

現在の立場の私の経験から鑑みても、通常のそろばん(珠算)とそろタッチ(イメージ暗算)をどっちをやらせるかといえば、間違いなく「そろタッチ」を選択します。

 

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