保護者の方々へ
(ラボ寺子屋の学習コラム)

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子どもたちと接し続けている私たちならではの学習教育コラムをご紹介。
ささいに感じることでも、それが学習面に影響を与えてしまいます。
子育てに頑張る親御さんにヒントとなるようなコラムをお送りします。

点数が良い子の特徴①:使ったものを片付けることができる子

テスト等で点数が取れる子にみられる特徴として、
「使ったものを片付けることができる」
というものがあります。
そんなこと関係あるのか?とお思いの方もいるかと思います。

あくまで、経験則にはなります。
しかしながら、子供たちを見ているとそう思えてくるものです。
推察するに、点数がとれるためには、
ミスが少ないとう状態にしないといけません。

点数が良い子の特徴②:とりあえずやってみようという子

習塾というのは、大人が子供に向けて、目的達成に向けて最善の方法を伝える場所です。
大人であれば、理屈の上で、「それはやった方がいいな」となりやすいですが、
子供の場合、論理的思考力はまだまだ発展途上です。

そういった子に、理屈を説いても伝わらないものです。そういった中で、点数が良い子というのは、「教わったことを、とりあえずやってみよう」という傾向があります。
理屈ではなく、言われたからやってみる。
言い換えれば「素直な子」と言えます。

点数が良い子の特徴③:忘れ物をしない子

小学生の頃から、忘れ物が多くて~,
と先生から言われてしまう子はいませんか?
忘れ物が多い子というのは、「準備する」という考え方が身に付いていないのだと思われます。
親御さんが共働きのご家庭も多いとは思いますが、そういったご家庭で、忘れ物をチェックするという機会を作らなければ、準備する子はなかなか育ちません。ポイントは、日頃からチェックをする!という習慣付けです。日頃からの習慣が学力につながっていきますので、日常の習慣化を大切にしましょう

点数が良い子の特徴④:記録(メモ)+αをとれる子

通常、頭が良い子というのは、
「記憶の量」ではなく、「記憶の質」が良いことが多くあります。
記憶の質とは何か?というと、
どうやって覚えているか?ということです。
言い換えれば「一般化できる形で覚えている」ということです。
もっと簡単に言えば、「どうやって覚えておくと、後で楽かを考えて記録している」ということです。
皆さんは、語呂合わせなどで覚えたことはありませんか?
丸暗記の情報は、左脳(論理)で記憶をしますが、ゴロ合わせは右脳(感情や感覚)で記憶をしています。
通常記憶は、左脳よりも右脳の方が得意と言われています。ゴロ合わせはまさに、人間の脳に適した覚え方といえます。
当塾でも、理科や社会、数学などの公式も、まずは覚えなければならないことがある場合、
オリジナルのゴロ合わせなどを紹介し、なかなか覚えられないものも、覚えやすくする工夫をお伝えしていきます。
そして、更には自分でオリジナルの記憶法を作成していくなど、
スキルとしての記憶力をつけられるサポートをしていきます。

点数が良い子の特徴⑤:期限を守ることができる子

これもまた、学力と関係がないように見えることになりますが、私たち、現場で指導している方であれば、共感していただけるのではないでしょうか?

期限を守るということは、子供ならずとも、大人になっても大変重要なことです。期限を守らない相手は、信用を得ることができません。とりわけ、期限を守るお子さんは、十中八九、親御さんも期限をしっかりと守られています。
(ということは、その逆は…と思いたくありませんが、いかがでしょうか)

この期限を守ることができることは、大変よい効果をもたらします。期限を守る子供というのは、期限を意識し、逆算ができる子だからです。昨今の傾向として、学校から課される提出物の総量は多くなっています。これは、定期テストの点数を上げる上で、大きく負担を増やしています。定期テストの提出物は、あくまで教材であるにも関わらず、子供たちは、それが「提出物を仕上げることが目的」になってしまうからです。何度も繰り返すことが必要にも関わらず、1回仕上げることで時間切れになってしまっていては、点数を上げることは難しいといえます。こういった視点からも、何事も期限を意識し、逆算思考ができるというのは大切です。

点数が良い子の特徴⑥:質問をすることができる子

これもまた、当たり前でしょ?とお思いの方も多いと思いますが、話の根はもっと深いところにあります。
最近では、質問をすることができる子というのは、かなり少なくくなっています。質問といっても、「わからない」の一言ではなく、具体的に質問ができる子は、なぜ点数が良いのか?
それは、「質問をするには、話を聞いて、理解をしていること」が前提であるためです。
当然ながら、聞いていないだけだけでは、質問をする前情報がないわけですから、質問はできません。
質問ができる子というのは、その話を聞いた上で理解しようと努めていますし、脳が能動的に(主体的に)働いているため、記憶の定着にも結びつきやすいといえます。

点数が良い子の特徴⑦:「わからない」と言わずに「○○がわからない」と言う子

点数が良い子の特徴⑧:前回のテストの点数を覚えている子

出来ない子の特徴として、自分自身の前回のテストの点数を覚えていないという特徴があります。
テストの点数というのは、子供からすれば、(特に中学生にとって)はとても重要な指標です。
大人の世界で言えば、自分自身の営業成績のようなものです。大人で、結果にこだわっている人で、先月の自分の営業成績を把握していない人はいるでしょうか?子供たちは、点数を上げたいと口にはするものの、自分自身のテストの点数を覚えていない子は、数多くいます。こういった子は、非常にテストの点数の改善が難しいといえます。

点数が良い子の特徴⑩:反復練習ができる子

学習の基本は反復学習です。
学校のテストや模試等の成績が向上しない子が、最も間違えているのは、この反復学習をしないという子です。
「勉強をした」という表現は非常にあいまいです。問題を解いたことを指すのか、ノートを見返したことなのかは、わかりません。
ただ1つ言えることは、点数などのスコアを上げるのは、「今までできなかった、覚えていなかった、マスターしていなかった部分をできるようにする」ということに他なりません。1回で覚えることができれば、それは大変優秀な人で、通常ですと「何度も繰り返すことが必要」なのです。それをきちんと「知り・理解し、行動する」、これをするだけで、大きく結果を変えることができます。

点数が良い子の特徴⑪:プリントをきちんと保管できる子