ブログ

  •   
  • ブログ
  • 点数が良い子の特徴①:使ったものを片付けることができる子

    写真-13テスト等で点数が取れる子にみられる特徴として、「使ったものを片付けることができる」というものがあります。
    そんなこと関係あるのか?とお思いの方もいるかと思います。
    あくまで、経験則にはなります。
    しかしながら、子供たちを見ているとそう思えてくるものです。
    推察するに、点数がとれるためには、ミスが少ないとう状態にしないといけません。
    一般的に言う、学力が高く、高い偏差値の学校に受かる子というのは、総じて、ミスが少ない。
    決して難しい問題がスラスラ解けるということではありません。
    簡単な問題こそ、取りこぼしてはいけないとよく理解しているからです。
    ですから、好成績をとる子は、簡単な問題をミスするということはほとんどありません。

    使ったものを片付けられる子というのは、使ったものや場所の状態を「見返す」ことをしている子だと言えます。
    見返すというのは、確認をするということです。

    点数が悪い子は、見返すことをしません。
    点数への執着心が希薄ということもあるかもしれませんが、見返すということを極度に面倒がる嫌いがあります。
    見返すことを面倒がる子は、多くの場合、片付けはできません。

    こうしたことは、小さい頃からの積み重ね、つまり習慣化しているかどうか?ということが、じわじわと差になってきます。

    そういった躾の面で、「細かいなー」「うるさいなー」と子供から思われるような、注意を日頃からされている子、保護者がそういったことに厳しい子、既に躾がなっている子は、とりわけ成績が上がりやすい傾向があります。

    点数を上げるということは、まずは自分の実力を100%発揮しているかどうか?ということが大切です。(もちろん、ミスも実力のうちなのですが)

    大概の子は点数や成績が自分の実力を100%発揮していません。
    まずは、ミスを減らして、自分の100%の実力が点数や偏差値、成績に現れるようにするのが、成績向上の最短経路といえます。

  • 点数が良い子の特徴②:とりあえずやってみようという子

    写真-148

    習塾というのは、大人が子供に向けて、目的達成に向けて最善の方法を伝える場所です

    大人であれば、理屈の上で、「それはやった方がいいな」となりやすいですが、
    子供の場合、論理的思考力はまだまだ発展途上です。

    そういった子に、理屈を説いても伝わらないものです。そういった中で、点数が良い子というのは、「教わったことを、とりあえずやってみよう」という傾向があります。

    理屈ではなく、言われたからやってみる。
    言い換えれば「素直な子」と言えます。

    とかく、世の親御さんたちは、その必要性を伝えます。
    ですが、その説明の方法は、大人向けであることがしばしばあります。
    「A=B、B=C、だからA=Cだ!」が伝わらない相手(子供)には、馬の耳に念仏となりがちです。。

    説明をするというよりも、「こうやってご覧」と伝えることが、子供向けの説明。
    つまりは、問題解決までのヒントを伝えるのです。

    それで、答えにたどりついて、ほめてあげれば、「できた!やったー!」と大概はなります。(まれにならない子もいますが。。)

    説明をしても、「ナルホド」となる子はとても少ない。

    だからこそ、とりあえずやってみようという子が、最善の方法を伝え、点数が良いという結果になっていくのです。

  • 点数が良い子の特徴③:忘れ物をしない子

    小学生の頃から、忘れ物が多くて~と先生から言われてしまう子はいませんか?

    私の周りや、生徒にも少なからずいます。

    忘れ物ばかりしている子は、総じて学力は高くありません。経験則ですが、これはかなりの高確率です。
    おそらく、忘れ物が多い子というのは、「準備する」という考え方が身に付いていないのだと思われます。
    特に、親御さんが共働きのご家庭も多いとは思いますが、そういったご家庭で、忘れ物をチェックするという機会を作らなければ、準備する子はそうそう育ちません。

    忘れ物をしない子というのは、きちんと、次のことを進める上で準備をしています
    口頭で言われただけでも、きちんと思い出すし、メモを見返している。
    忘れ物が多い子は、ただいつも通りの時間・場所に、いつも通りに行こう、という程度しか考えずに行動しています(もちろん無意識です)

    点数がとれる子というのは、見慣れない形の問題を見たとしても、授業で習ったことや先生が注意点として説明したことを思い出します。
    必ずではありませんが、忘れ物をしない子は、そこでなんとか得点することができる。試行錯誤をしながらでも、ゴールへたどり着こうとします

    普段から、一歩立ち止まって思い返すことができるから得点しやすいのです。

    一方忘れ物が多い子は、猪突猛進で問題に当たり、見たことがない形なので、それで終わり。
    これはこれで、新しいことへのチャレンジ!という精神であれば、構わないと思うのですが、こと学習面において、こうしたことの積み重ねが点数に現れてしまいます。
    日頃の習慣と言ってしまえば、終わりですが、一朝一夕では改善できないからこそ、小さい頃から当たり前と言われることは、徹底してできるようにさせておくことが重要です。

    私がサラリーマンをやっていた時ですが、意外と当たり前じゃないの?それって。ということが、できていない同世代が多くいた記憶があります。
    会社内に関わらず、取引先や、仕事を通じて関係のある方たちです。
    私は、仕事を発注する等の側で、仕事を任せる先を選べる場合に、やはり、自然と当たり前のことができている人がいる会社に頼むようにしていました。

    それは、

    「きちんとやってくれそう」

    だからです。

    もちろん、価格等の差も考慮しますが、先方のミスが多かったり、仕事が粗かったり、期限がルーズだったりした場合、私のスケジュールにも影響してきて、はたまた上司に怒られたり、さらに別のお客さんに迷惑をかけてしまうこともあります。
    そういった場合、きちんとしていない人に任せるというのは、「リスク」なのです。

    1つの例を挙げましたが、お宅のお子様もいずれは大人になり、いずれ仕事をするようになります。
    そうした時、お願いしていたことを「あ、忘れていた」では済まされず、責任問題になる場合も、社会に出ればあります。

    ですから、会社側からすると、当たり前ができていない人を採用するのは、リスクなのです
    入社後に教育する、というのが日本的な風土ではありますが「社会人として当然身に付いているようなことまでは、教育の対象外」です。
    できなくはありませんが、そういったことまで会社が教育をするとなると、「必要以上の教育費がかかる」ということです。
    教育にはお金がかかる、というのは、子供たちだけの話でもありません。
    大人になった後、研修やスキルアップをさせる上で、会社がお金を払ってくれるとしても、身に付かない人にそういったチャンスを与えるでしょうか?

    小学生のお子さんは、特にこういった当たり前のことを習慣化させることに注力するだけでも、中学生、高校生、はたまた、大人になったときに様々なメリットを享受できるはずです。

  • 点数が良い子の特徴④:記録(メモ)+αをとれる子

    通常、頭が良い子というのは、写真-68
    「記憶の量」ではなく、「記憶の質」が良いことが多くあります。
    記憶の質とは何か?というと、
    どうやって覚えているか?ということです。
    言い換えれば「一般化できる形で覚えている」ということです。
    もっと簡単に言えば、「どうやって覚えておくと、後で楽かを考えて記録している」ということです。

    記録の取り方によって、その子が考えながら聞いているのか、「要するに…●●ということね」という発想があるかどうかがわかります。

    これが「一般化して記録をとれる」ということです。

    一般化することによって、後で、思い出したときに応用がききますので、目新しい問題でも、取り組むことができるというわけです。

    もちろん、記録をとれるというのは、板書を写すというだけではありません。通常、先生は、授業の内容の要点のみしか板書しません。

    その間、口頭や図で説明をします。

    授業を受けているときは、その説明を聞きながら、黒板を見ているので、何を説明されているのか、理解できます。

    しかし、残念ながら人は忘れる生きものです。

    絶対に忘れない人、それは、機械です。

    (ごく稀な才能を持ち合わせた人がいますが…)

    だからこそ、私たちは記録をとらなければなりません。

    しかし、動画を録画するわけではありませんので、細部まで記録することはできません。

    ノートにとった1行と1行の間には、先生が説明をしているはずです。
    その要点等を記録しておけば、授業でどんな説明をされていたのか、思い出すことができます。

    すべてを記録しなくてよいのです。

    あくまで、

    「あー、あれかー、やったやった」程度でも、そういった注釈、メモがあるかないかでは大違いなのです。

    ノートは手段であって、目的ではありません。

    数日後、数ヶ月後の自分自身が見ても、わかるようにしておかなければ、意味がありません。

    ですから、私自身、自分自身でメモをとるように!と指導しています。

    やろうとしている子は、だんだんと上手になっていきます。

    やらない子は、まったくやりません。

    始めた当初はあまり、差はありませんが、1ヶ月もすればそのメモ度合いには差が大きく生じてきます。

    したがって、授業中の理解度・定着度・記憶量、そして後々の復習や調べものをしたときの理解度に違いが出てくる。

    すなわち、学力差としてあらわれてくるといえます。

    スマホで写真をとる、という無機質ものではなく、

    主体的にとるメモというものを、ご家庭でも指導してはいかがでしょうか?