7月記事【中3向け】高い偏差値が出やすいのは何月か?|板橋・練馬・豊島区 GMARCH現役合格 総合学習塾ラボ寺子屋

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7月記事【中3向け】高い偏差値が出やすいのは何月か?

★【中3生】テストの流れのまま、受験に向けた勉強を始めよう!!まずはテストの解き直しから!★

 高い偏差値が出やすいのは、「何月」か?

1学期の定期テストも終わりを迎えようとしています。
今回の定期テストの勉強は自分なりに点数をつけるとすれば、何点でしょうか?
既に、保護者の方にも説明をしていますが、9月以降のV模擬は、私立の個別相談へ持参する重要度の高い模試となってきます。
範囲はあれど、これまでの全ての単元から問題が作られています。つまりは、「中1・2範囲覚えていないでは、点数がとれないということ」です。
ですから、夏休みは中1・2年の範囲を重点的に学習&練習&定着をさせていく時期になります。

更に、意外と知られていないことですが、V模擬で最も偏差値が高く出やすいのは、何月だと思いますか?

実は「9月」が最も簡単に偏差値が高く出ます。
その理由はというと、「成績は3ヶ月後に変化する」ということで説明ができます。

多くの中3生は、夏休みから受験勉強に取り組みます。
夏休みは、7月後半から始まりますので、大体の人は成績に変化が現れるのが、10月か11月ということになります。
ということは?

 「9月の模試は、簡単なのに、みんな点数がとれない」

私立の個別相談においては、9月〜12月の模試の成績を持参し、どの模試でも平等に評価をされます。
範囲が広くなってくる12月の模試で偏差値をとるよりも、9月に取れれば比較的、楽に確約をとることができるということです。

では、9月に偏差値を高く出すためには??「9−3=6!」ということで、6月から勉強を始めれば、
9月に良い結果を出せる権利を得られるというわけです。
偏差値がすべてではありませんが、私立を志望校にしたい人、併願校を手堅く早めに抑えておきたい人は、
定期テストの流れのまま、受験に向けた学習をするようにすると良いでしょう。

受験勉強は何から始めるべきか?

とはいえ、受験に向けた学習とは、具体的に何から手をつけるべきか?
オススメとしては、「定期テストや模擬試験の解き直し」「間違えノート作り」です。

どちらも、成績を上げるためには、不可欠の要素です。
そして、自分がどんな問題ができなかったかを振り返ることで、復習にもなります。
もし、やり方や問題がわからないときは、ぜひ塾で質問をしてください。

どれくらいの「時間」勉強をすべきか?

塾がある日は塾がメインだと思いますので、塾の授業と宿題をメインにしましょう。
必ずしも時間で区切る必要はありませんが、7月からは「学校+塾+自分の学習」の合計時間が8時間〜10時間を目指してください。自然と結果が出てくるはずです。夏休みの終わりまでに、400時間を目指して学習してください。大きく点数アップをすることができるでしょう。

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